FC2ブログ
子どもの絵画造形教室の様子
【筆ペンで鮎を描く!】 ≪北越谷教室≫
2010年06月12日 (土) | 編集 |
先日 お隣のYさんのお祖父さんが 釣った鮎を戴きました
早速 塩焼きにして戴きました
天然物の鮎の美味しさといったら・・・格別です
貴重な美味しさを体験させていただき ありがとうございました

戴いた日が 大人の教室の前日でしたので
この貴重な鮎を アートにしたいと思い 戴いた中で一尾を モデルのために確保しておきました
DSCF7247.jpg

大人の教室を 新しく開室しました
このクラスは 初心者でも 楽しく気軽に 制作できることをモットーにしています
絵を描くのは 何十年ぶり!? って方でも
また絵を描くなんて 恥ずかしいわ~ って思っている方でも
初心者の方が 気軽なお気持ちで 学べるように考えております
今日は どんなアート作品をつくるのかなぁ~と わくわくしながら 通って頂くと・・・

楽しんでいるうちに 作品が出来上がってしまうような そんな指導をしていきたいと思います

ご自分の出来る力に 驚くこともあると思いますよ

体験授業を終えて 通常の授業で制作されるEさんは いつも驚くほど前向きなご婦人です

こんな面白いことを おっしゃっていましたよ
『私 材木屋なの! ほら!木が多いでしょ!』

《なるほど・・・気が多いに掛けているんですね
Eさんは 本当にいろんなことにチャレンジされている アクティブなご婦人なんです》

私にも出来るかも・・・ ちょっと覗いてみよう があると 今の自分を成長させていくんだなぁって Eさんを見ていて感じます

大人のアートは 気軽さも大切
生活の中で すぐ使えるアートなら 教室から帰ってからも 実践可能かもと・・・

今回は すぐ手に入る筆ペンを使います
墨絵を もっと気軽に
いつでも どこでも 筆ペンをバックに入れて 出掛けていく・・・
墨絵の濃淡は 薄墨の筆ペンを 使えばとっとも気軽
下書きは 薄墨ペンが 大活躍なんですよ
DSCF7259.jpg

年賀状やのし袋の名前書きなどで 使い慣れている筆ペンでも 今回は 絵を描くために使うんです

柔軟な考え方と 冒険心満載で望まないと 線に命が宿りませんよ~

脅かしではなく・・・ それぐらい 楽ってことです

まず Eさんに絵を描くために 筆ペンに慣れてもらいましょう

かすれもOK ぎこちなさも全然OK さぁ~遊んじゃえ~
DSCF7260.jpg

筆ペンで絵を描くんだぁ~と心も体も切り替えが出来たので
さぁ~ 本番のケント紙に描いていきましょう

ここからは 水の中で踊り泳ぐ命みなぎるテクニックで描いていきますよ

もちろん たくさん裏技を伝授していきます

まずは 薄墨で 思いきって
DSCF7263.jpg

A4サイズのケント紙の中で 鮎が二尾 踊り泳ぎ始めましたね

次は 普通の黒墨の筆ペンで 濃淡を入れていきます

筆を置いたり抜いたり 黒の存在感が 画面を引き締めます
DSCF7266.jpg

バックグラウンドにも 筆ペンを使って 踊り泳ぐ効果を表現していきます

クルクルっと筆ペンをケント紙の上で滑らすように感覚で遊んじゃいます
DSCF7268.jpg

鮎の体に ほんのり黄色のいろが ついているので これを水彩絵の具で 優しくのせていきます

差し色が入ることで 生命感が溢れてきます
DSCF7271.jpg

気軽アートを楽しみながら 知らず知らずのうちに 色んな工程をクリアしているEさん
DSCF7272.jpg

最後の仕上げになりました
ここで 歯ブラシを使って水しぶきを表現していきます

一生懸命 筆ペンで描いた鮎が 水の中で踊り泳ぐ瞬間です

水で薄く溶いた絵の具を歯ブラシに付け 親指で 歯ブラシを擦ったり 弾いたりして 画面に飛ばします

この作業は 好奇心のある大人も子どもと同じ表情を しながらやるんです
Eさんも いい表情でしたよ

最後に 右下にサインを書き 出来上がりました
DSCF7274.jpg

一尾の鮎が 筆ペンでアート表現することによって 息を吹き替えしました
見事に 生命を感じる作品が出来上がりました

筆ペンの練習・最後のお茶菓子タイムを入れても・・・ すべて1時間30分で完了しました
DSCF7275.jpg

より清涼感を出すために ホワイトフレームに入れました

お家でお留守番のEさんの御主人も きっと 作品を観て驚かれていることでしょう
意識していませんでしたが・・・
出来上がりの作品を観て いつも前向きなEさんらしい【仲良し夫婦鮎】の作品になりましたね
素敵な作品 お見事です
DSCF7276.jpg

☆HITOMI☆