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子どもの絵画造形教室の様子
布で描く 【 裂画 (きれが)】
2009年01月07日 (水) | 編集 |
【特訓専攻科】平成20年9月制作
● 布で描く 裂画(きれが)


裂画の「裂(きれ)」とは、一体何を意味するのでしょうか
本来は織物の切れ端を意味します
茶器を包む布を名物裂といい、かつて大切なものに使われた布を古代裂といって現在でも宝物の扱いをされています
裂画は、その裂(きれ)の特性を生かし、布で描いていく味のある絵画ということになります
「温かくてホッとした気持ちになる」この裂画の考え方に着目して、裂(きれ)を画材にし、アイディアを膨らませて、画面構成をしました
なかなか裂(きれ)を集める事が出来ないので、布地専門店で出来るだけ古典柄のハギレを選び、少しでも裂画の味に近づくよう取り組みました
下書きの一つ一つのパーツに合う裂(きれ)を丁寧に選び、じっくり貼っていく作業を繰り返し行い仕上げていきました

コピー ~ DSCF4046b

古典柄の布を使って・・・ファンタスティックな世界を表現しようと試みてくれています
古典柄の選択にも慎重になっています 
その結果 やわらかい優しい場面を見事に作り上げてくれました

DSCF3587.jpg

≪一富士 二鷹 三茄子≫で縁起の良い作品を作り上げています
茄子の色も 少しずつ布を変えて 貼っていきましたね

DSCF3590.jpg

≪龍≫のうろこにこだわった作品です
うろこの一つ一つを丁寧に貼っていく作業は・・・ピンセットを利用していますね

DSCF3589.jpg

DSCF4047b.jpg

【裂画(きれが)】の取り組みを始めた時 さて 何をやろうかな
≪自分の家の兜(かぶと)を表現したい ≫とそこから始まったのでした・・・

DSCF3591.jpg

≪自然の豊かさ≫を表現することに取り組んでいるMちゃんは・・・
花びらの色の変化を微妙に表しています
布を貼っていく作業をとても楽しみながらやっていましたね


カメレオンのボディーの表現は こだわりが出ていますよ
色んな布の≪花≫の部分を上手く切り取り 華やかで個性あるカメレオンが出来上がりました

DSCF3588.jpg

☆MIWA☆ ☆HITOMI☆
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