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子どもの絵画造形教室の様子
平成20年度 子供の作品紹介 【14】
2008年06月14日 (土) | 編集 |
今朝 岩手・宮城で震度6強の地震がありました 
我が家でも 横にゆらゆら揺れる時間が 長く続いたので驚きました 
岩手・宮城では かなりの被害があったようで 心配です・・・
自然の力は 時として すごく怒っているように感じます・・・
被害に遭われた方々がお気の毒です・・・
地震も 地球が生き続けるのに 必要な現象なんでしょうか・・・
防ぎようもない自然現象は・・・辛い結果を突きつけますね 

では 子供達が制作した 地球を思う気持ちの作品をご覧頂き 何かを感じて頂ければと思います・・・

テーマ【地球を思う気持ち】実際の作品の大きさ・・・ハガキサイズ

小学1年生 K・修司くん 【クワガタムシとトンボがすむ森】
 修司くんから一言・・・『はじめて 虫をかきました! ずかんをみて かんさつしながら かいたよ! がんばってかいたから 見てください。』
修司くんは 今 自分の力を大きくするためにチャレンジ中なんですよ 
修司くんは 電車を  とっても上手く描くんです  すごいんです 
でもその電車の描く力をどんどん伸ばす前に・・・ 
他のモチーフにもチャレンジ出来る力を持っているので そこを踏み切る1歩を 修司くんから 『やってみるよ!』 と言葉が出る時を待っていました 
その時が来たんです 
そのきっかけは 小学校に入学してすぐの頃・・・
この作品のアイディアを考える時に 困っていた修司くんに 『生き物とか描いてほしいなぁ~』 
『え~かけないよ~』 
『きっと かけると思うよ! 図鑑を見て形を観察してごらん!』 
『きっと 今の修司くんならできるよ!』 
渋々 図鑑を見ながら・・・少したった時・・・『虫 かいてみようかな~』 
『おーーー やってみよう!修司くんが思うように描いたらいいからね!』 
実は・・・この言葉 待っていたんですよ 
1作品ずつ 成長してほしいなぁ~と思っていて 色んな課題を与えていますが 個々の自尊心ってものがあって ここを傷つけて 前に進んだとしても 何の進歩にもならない ことは 充分心得ていますので どんなに小さい子供であっても むしろ小さい子供だからこそ この1歩は 後にいい道を作っていく1歩にしなくちゃいけないんです 
修司くんが 乗り越えた体験 《ぼくって やればできるじゃん!!》を感じることが出来たからこそ 今現在 たくさんのモチーフに挑戦中です
だから この作品は 記念すべき大切な作品なんです 
自分で納得して望んだ挑戦に 大きな拍手を送ります  
よくやった

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小学3年生 F・夏美ちゃん 【きもち いいなー】
 夏美ちゃんから一言・・・『気持ちよさそうにしているところをみてほしいです! むずかしかったところは まわりのけしきの色をぬるところでした。 』
今期入室の夏美ちゃん 
体験授業の時から 作品に取り組むテクニックや注意事項の話を一生懸命聞く  まなざしが印象的でした 
今回の作品の中にも 人とは違った表現をしたい!という工夫の部分がちゃんとありました 
夏美ちゃんが 難しかったという周りの景色の塗り方です 
森林の美味しい空気を作っている木々を表現した塗りは・・・制作し始めて 早速塗っていった部分でした 
バックグランドの色の表現は その作品の雰囲気を大きく左右します 
それを・・・夏美ちゃんは ちゃんと聞いてくれていました 
題名通り 【きもちいいなーー】を一瞬にして感じることが出来るよう 太陽の光  を心地よく浴びて 森林の中で休む鳥を 夏美ちゃんらしく描き上げることができました 
鳥の体を作る羽根1枚1枚も丁寧に描いていますね 
そのこだわりが これからの作品作りに大切なところとなっていきますよ 
この鳥の表情が作品のすべてを語ってくれています・・・
こんなふうにニコニコ笑って生きることの出来る地球こそ  ずっと続いていってほしい願いですね 
今現在 この作品から 3作目を制作中の夏美ちゃんですが そこでも 楽しい世界を表現中です 
楽しい世界を描くことは・・・夏美ちゃんの心も楽しく出来ます 
そして何よりも 見た人の心をも楽しくしてくれるのがいいね  

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小学5年生 I・萌美ちゃん 【私達は 大好きな地球にいたいから!】
 萌美ちゃんから一言・・・『私は この絵を描く時に 動物の気持ちになって頑張って描いてみました! 1番頑張ったところは きりんと象の頑張っている姿の表し方です! この制作で 動物にとっての地球の大切さが改めて分かったような気がします。』
萌美ちゃんは 専攻科2年目の女の子です 
伝えたいことをイラストタッチに上手く表現することが出来て素敵です 
今回の作品も 地球温暖化の犠牲になっている動物を使い 《森林伐採》を警告するメッセージアートを描き上げました 
きりんや象が 《お願いだから もうやめて!》という思いで必死に木を支えているこのアイディアは・・・ 
分かりやすく 人に伝えるには 直球で面白い 
動物達が 話すことが出来るのなら きっと この言葉を言っているのでは・・・というこのキャッチコピーも上手く作りましたね 
【私達は 大好きな地球にいたいから!】・・・願い・叫び・訴えのこの言葉とイラストがピッタリ合っていて作品が持つ伝えたい!!が高まりますね  
細かい部分ですが きりんと象の必死に頑張る目が ポイントとなったので 表情は完璧でしたよ 
専攻科の作品になってくると・・・自分の考えたアイディアを最後まで大切に形付けることが目標となってきます 
細かい部分にまで納得いくように頑張った時!
作品を 仕上げた自分をたっぷり褒めてあげていいですよ 
それだけ たくさんの工程を乗り越えてきていますからね 
萌美ちゃんらしいアイディアを秘かに楽しみにしている私です・・・

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小学6年生 S・稜太くん 【緑いっぱいの 地球を植えて 自然を増やそう!】
 稜太くんから一言・・・『地球の陸の部分を陸っぽく表現出来るよう細かく描いたので見て下さい!』
幼稚園児の時から 教室に通って頂いている稜太くんは・・・
今期で専攻科のカリキュラムを終了するまでになっています 
早いものです・・・
でも その成長の過程で仕上げてきた作品の中には ちゃんと稜太くんの頑張りの足跡が残っていると思います 
この1年間は 学ぶこともたくさんありますので 学んだ事をどんどん実践していってほしいと思っています 
今回の作品では  自然いっぱいの地球が 次世代の地球環境に良い芽を出すか それとも地球自体が衰退してしまうかで 良いほうの提案を表現してくれました 
植樹というものは・・・今の地球にとって 失ったものを補っていくのに1番必要な試みだとされています 
砂漠に植樹する技術なども開発されつつあり 稜太くんのアイディア通り 緑いっぱいにすることが今の地球を救うことになっていくと思いますね 
資源を省みないで 発展し続けてきた地球から 今一度 大きな自然の芽を出さなくてはならない時ですよね 
稜太くんの作品のように地にしっかりと根付いて 土台が揺らがない大きな芽を出して 地球がもっともっと長生き出来るようにしていかなければなりません 
稜太くんはたくさんの知識を持っているので これからの作品にも 活かしていってほしいと思っています 
地球の陸の部分に木々を描いていったことで 立体感を出すことも出来ていますよ 
頑張ったところが良い効果を出していることは 嬉しいことです 
これからも こだわりを持った作品作りを期待しています 

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