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子どもの絵画造形教室の様子
第15回 世界こども図画コンテスト 受賞者発表!!
2008年02月22日 (金) | 編集 |
松ヶ丘教室は 各クラスのお楽しみ会が真っ盛りです 
その中 嬉しいお知らせが飛び込んできましたので 発表致します 

第15回世界こども図画コンテストで国内優良賞に3名の子供達が受賞致しました 
受賞者のみなさん!! おめでとうございます   
日本を含む67の国と地域より 51,320作品の応募があったそうです 
二次にわたる審査の結果300作品が入選しました 
日本の入選者は110名でした 
その中で見事 我が教室より受賞した3作品を紹介致します 
以前 このブログのカテゴリー≪子供の作品紹介≫で作品の紹介を兼ね 私がコメントを書かせて頂きました 
3作品について 私が素直な気持ちで感じたことを書いていますので 再度ここに載せておきます 

小学2年生 S・真優ちゃんの作品  【 とっても楽しい動物園 】
真優ちゃんが1年前 入室した当初は・・・自分が思うように物の形を画面に表現することが 出来ませんでした・・・
描きたいけれど どんな形で表わせばいいのか 悩んだこともあったと思います 
1歳年下の妹のMちゃんと同じクラスなので 良きライバルとなって 素晴らしい成長をしてくれました 
お母さんのとっても素晴らしいところは・・・
二人の作品にそれぞれ感動して 声に出して褒めてあげたこと 
これが 素敵な成長につながったと 私は思います・・・
今の真優ちゃんは 戸惑うことなく 自分の表現に自信を持って 制作しているので 真優ちゃん自身が 輝き始めました  
家族で行った動物園の風景が 楽しい~  と気持ちが溢れるほどに 描かれています  
色の使い方にも 生き生きとした発色があり 大変気持ちが安定した状態で描かれていることも分かります  
真優ちゃんと妹のMちゃんの程よい距離を意識して 席を決めていた私の配慮も お姉ちゃんの方に 自分らしい表現に自信を持ち始めたので・・・もう心配はありませんね 
これが・・・個性の大切さなんですね 

DSCF0173a.jpg


小学3年生 S・祐衣ちゃんの作品  【 お花畑の中にいるわたし 】
祐衣ちゃんは 同じクラスに妹のSちゃんと仲良く通ってくれています  
一度 お父さんの転勤で教室を退室することになりましたが・・・
また こちらに帰って来られたので 今期から再び入室してくれました 
以前 習った人物画のポイントをしっかり理解していてくれて・・・
作品に生かしてくれていること とっても嬉しく思います 
今回の作品は・・・お花畑で花摘みをする祐衣ちゃん自身を描いてくれました 
まつげも1本1本・・・髪の毛も1本1本・・・歯も1本1本・・・
ちゃんと描けています 
生きている人間の肌の下には たくさんの血が流れているから・・・
絵の具の肌色を使わずに 自分のオリジナルの肌色を作り出して描く 
たくさんのお花に囲まれて・・・祐衣ちゃんの幸せそうな表情が・・・
お顔の色の工夫で輝いていますよ 
めがねの奥でキラキラ輝く大きな目が・・・ 
人の話を真剣に聞いているのを感じさせてくれる祐衣ちゃんです   
祐衣ちゃんは 自分の作品に自分らしさを 必ず表現するよう どこかにポイントを置いています 
そして・・・大らかな色の表現は・・・海外の移住経験で得た大切な体験からくるものかもしれませんね 
これからも 素直な気持ちを持ち続けていけば 素敵なことをたくさん吸収できると思いますよ 

DSCF0134a.jpg


小学6年生 T・麻陽君の作品  【 たんぽぽの綿毛が飛んでいくむこうには・・・】
麻陽君の作品は アイディア段階から 時間をかけてじっくり考えます・・・
これは 麻陽君の頭の中に 【 人と違うものを表現しないと意味がない! 】 が根底にあるからだと思います・・・
麻陽君は 男の子には珍しく 優しい視点で物事を考えています 
今回の作品のアイディアも 初期の段階で 『 たんぽぽの綿毛がどこまでも 飛んでいく・・・感じにしたい! 』 と伝えてきました 
『 なるほど・・・どこまでも行くもんね! よし! 麻陽君らしく描いてみて! 』 と私!
描き始めたら・・・綿毛が飛んでいく場所を画面のあちこちに・・・
《 ほぉ~ 麻陽君らしく描き始めたな・・・ 富士山・・・パソコン・・・ちゃぶ台・・・灯ろう・・・豪邸・・・また やってくれたな~!! 人と違う表現! 個性がある!! 》 と内心 出来上がりを楽しみにして 見守って指導していこう!と決めていました 
こんな構図は なかなか子供で表現できないものです 
麻陽君の持っているものを見る視点は 大切にしていかなくてはなりません 
綿毛の飛んでいく可能性に ここまで表現しようと試みた麻陽君を褒めたいと思います  
優しいタッチに綿毛の飛んでいく先がとっても気になる作品となりました 

DSCF0141a.jpg


作者の想いが 個々の表現力で 画面から溢れそうになっている3作品です 
想いが伝わるって 素敵なことですね 
これからも 気持ちをある生きている作品を描いていきましょう 

【世界こども図画コンテスト】
http://www.ienohikari.net/zugacon/result/index.html

☆HITOMI☆
コメント
この記事へのコメント
大西先生アート教室保護者のみなさまへ
お祝い記事のコメント欄にすみません。
今日2月23日夕方,私の携帯に献血依頼の緊急メールが届きました。3歳児のためのRH-B型の血液が足りない!献血を呼びかける内容で連絡先(個人名・携帯番号)まで書かれてありました。何の疑いもせずに大西先生や多くの知人にメールを送ってしまいましたが後から悪質な迷惑メールだと知りました。そして朝日新聞の朝刊にまったく同じ内容で迷惑チェーンメールと記事になっているのを見つけました。
大西先生,そして先生よりメールを受け取られたアート教室保護者の方々本当に申し訳ありませんでした。毎朝,新聞を読むことの大切さを目の当たりにし反省しています。これからはもう少し慎重に対応できるよう心がけていきます。お騒がせしてしまい本当にごめんなさい。
2008/02/23(Sat) 23:05 | URL  | yopipi mother #-[ 編集]
yopipi mother さん>
私とアート教室の保護者の皆様にコメントを入れてくださりありがとうございます。
というよりもyopipi mother さんも 辛い思いをされ 大変でしたね。

こちらのコメント欄には 皆様のコメントは入っていませんが
その後たくさんの保護者の方々から私宛にメールが届いていますよ。
yopipi mother さんと私と同じ思いでした・・・などのメールです。

回ってきたメールを我が子達に見せると・・・
今回の迷惑メールは 普通の迷惑メールと全く違い 善意を持った人は動いてしまう。と言っておりました!

なかなか出来ない体験で 色々勉強になりました。

《詳細につきましては・・・24日のブログに書いてあります。そしてyopipi mother さんのコメントもそちらに移させていただきました。》
2008/02/24(Sun) 14:12 | URL  | HITOMI #vHaYES/A[ 編集]
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